2021/05/17

洗練された「エリーゼのために」が心地よく奏でられコンサートが始まった 演奏者は古くからの友達素敵なピアニスト！(佐藤美喜さん) だいぶ前だが私が所属している合唱団のピアニスト！ ベートーベン生誕250年(本当は昨年)を一年遅れの室内楽 感染予防策が行われ席は一つおきで・・・ 　ピアノソロ　チェロソナタ　ピアノ三重奏曲(オーボエも♬)...

2021/05/10

The modest bristle grass(猫じゃらし) grows in all seasons along the country lanes and hedgerows in Ohara. let’s long furry tail that can be easily missed reminds me to be humble. The heart at rest sees beauty in everything. 　 　私は京都大原の古民家に住むベネシアさんの英語のエッセイを読むのが好き 脱臼の打撲のリハビリで今日病院に行き1時間の待ち時間に読んでいた。...

2021/05/06

　　　雨 　　　雨のおとがきこえる 　　　雨がふっていたのだ 　　　あのおとのようにそっと世のためにはたらいていよう 　　　雨があがるようにしずかに死んでゆこう 　　　この詩は八木重吉の詩「雨」 　4月20日　35年程前、筑波音楽祭(現在のムジカフェスタ)で初めて出会った 　男声合唱団「KOΣMOΣ」の指揮者「片山先生」が亡くなられた...